やなせたかしの弟が特攻隊でアンパンマンの歌が作られた!?

yanase やなせたかしの弟が特攻隊でアンパンマンの歌が作られた!?漫画家のやなせたかしが94歳で
この世を去ってしまいました。
やなせたかしといえば、アンパンマンが
代表作の漫画家でしたが、
そのアンパンマンマーチには
深い意味が込められていました。

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プロフィール

生年月日 1919年2月6日
出身地 東京都
血液型 AB型
作品 アンパンマン 手のひらを太陽に

アンパンマンマーチは特攻隊で戦死した弟への歌!?

アンパンマンの作者として有名なやなせたかしですが、
そのテーマソングであるアンパンマンマーチもやなせさんは作詞しました。

誰もが知っているアンパンマンマーチですが、
その歌詞の意味を深く考えている人はほとんどいないかと思います。
「愛と勇気だけが友達さ」という歌詞に対して、
「友達いないのかよっ!!」というツッコミを入れたことのある人は
多いかと思いますが、実は一見したらおかしいような歌詞も
本来の意味はもっと深いところにあります。

実はこのアンパンマンマーチは海軍の特殊特攻隊員として
太平洋戦争で亡くなった、やなせたかしの弟への想いから
作られたのではないかという説があります。

 

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子供向けの作品ですが、その歌詞の冒頭は
「そうだ!嬉しいんだ生きる喜び、たとえ胸の傷が痛んでも」とありますが、
これは戦争で仲間を失い傷つきながらも、生き残ったことで、
生きていること自体に喜びを感じている様子が連想できます。

「何のために生まれて、何をして生きるのか 」とかなり哲学的な内容ですが、
戦争に生き残り、改めて生きる目的や正義とは何なのかと
自問自答していると連想されます。

1番の「今を生きることで 熱いこころ燃える だから君はいくんだ ほほえんで」、
2番の「忘れないで夢を こぼさないで涙 だから君はとぶんだ どこまでも」、
3番の「時ははやくすぎる 光る星は消える だから君はいくんだ ほほえんで」
は、特攻隊として死を意識しながらも勇猛に敵地に向かう様を連想できます。

また、「そうだ 恐れないでみんなの為に 愛と勇気だけが友達さ」
は、みんなを守るために死をも恐れないために、愛と勇気だけを心に持ち、
そして一人で果敢に戦地に向かう様を連想できます。

そして、「ああアンパンマン 優しい君は 行け みんなの夢守るため」
はみんなを守るために果敢に散って行ったやなせさんの弟の勇敢さを
連想させるというものです。

また、やなせさんはアンパンマンという作品の中に
正義とは何なのかというものを織り込んでいます。

やなせさんは戦争から帰ってきて、正義とは一体何なのかと考えていたそうです。
インタビューの中で
「ミサイルをぶっ放して相手をやっつけることが正義か!?
いや俺は違うと考えている。
何が正義かは分からないが、飢えに苦しんでいる人間に
食べ物を分け合えることは国が変わっていたとしても絶対的な正義である。」
戦争でやなせさんは飢えに苦しみ、野草を食べて飢えをしのいだ経験から、
飢えがこの世の中で一番苦しいということを経験したということです。

「アンパンマンは絶対的に強いからヒーローなわけではない。
ヒーローとは、敵を倒すより前にまずは飢えている人間を助ける。」
アンパンマンが顔を分け与えているというなんとなく見過ごされる場面に
実はやなせたかしの正義というものが隠されているということなのです。

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